HAPPY LIFE NEWS!8月号(学生総合共済から)

HAPPY LIFE NEWS!8月号(学生総合共済から)

目次

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夏の体にパイナップルが効く!①

気温が30度を越す暑い季節。いつもにまして欲しくなるのが水分たっぷりの果物類ですが、なかでもおすすめは夏が旬のパイナッル。パイナップルの健康効果を紹介致します。

■ 今が旬の美味しいパイナップル!

気温が連日30度を超す猛暑の季節。この時期、いつにもまして欲しくなるのが水分たっぷりの果物類ですが、なかでも、おすすめはパイナップル!日本にはフィリピン産のものが多く輸入されていますが、最近では、手でちぎって芯の部分まで食べられる台湾産のスナックパインという品種も出回っています。また、日本で唯一栽培している沖縄から生で露地モノが出るのは7~9月。フレッシュジュースやパフェ、アイスやケーキ、ドライフルーツ、酢豚など、食べ方はさまざまで缶詰など加工品で見かけることも多いですが、この季節には、ぜひ、丸ごと買って生で食べて欲しいです!なぜなら生のパイナップルは健康にもよいからです!
 
【 美味しいパイナップルの選び方 】

●選ぶなら、やはり、新鮮なものを選びましょう。
表面の溝が深く、緑色が濃く残っているものが新しく、全体に赤みがあるツヤのよいものがおすすめです。葉の部分が枯れているようなものは避けよう。
●できるだけ大きめのサイズで、持ってみたときにずっしりと重みがあり、下のほうが膨らんだ人間でいえば安産型を選びましょう。
●日持ちはあまりしないので、カットしたら数日くらいで食べきるようにしましょう!

夏の体にパイナップルが効く!②

■ プロメリンの消化作用 

未熟なパイナップルを食べると、舌がピリピリしたことがあると思います。これは、プロメリンというたんぱく質分解酵素がたくさん含まれているせいなのです。これは、熟すにつれてなくなり、加熱すると効力を失います。よく、ゼラチンなどの箱に「生のパイナップルは使えません」といった説明書きを見かけますが、これは、プロメリンがゼラチンのたんぱく質を分解し固まらないようにするからなのです。
 
さらに、夏に生のパイナップルをおすすめする最大の理由が、プロメリンのたんぱく質を分解する性質にあります。酢豚に入っているパイナップルを思い出してみてください。プロメリンはたんぱく質を分解するため、パイナップルを使うと、肉を柔らかく味をまろやかにし、消化を助けてくれます。そのため、食欲を失いがちな夏こそ出番!熱帯地方でも、食後にパイナップルを食べるとよいと言い習わされているそうです。ただし、プロメリンのたんぱく質分解作用は60度以上の熱を加えると効力を失ってしまいます。お料理に使うことで消化への作用を期待するのなら、料理の最後に入れるなどの工夫が必要でしょう。消化という面で言えば、パイナップルは食物繊維も豊富なので、便秘予防にもなります。その他、日焼け予防に役立つビタミンCや、疲労回復に役立つビタミンB1など夏の健康を守るうえで必要不可欠なさまざまな栄養素が含まれています。


 
■ 食欲増進にクエン酸・リンゴ酸  
 
クエン酸やリンゴ酸も豊富に含まれています。レモンや梅干の酸味の元として知られるクエン酸は、疲労回復によく、エネルギー代謝を活発にしてくれます。リンゴ酸はクエン酸より甘みが強く、クエン酸を助けて新陳代謝を活発にします。また、リンゴ酸は熱に強いので、パイナップルに加熱調理をすると、甘みが増します。お料理にパイナップルやパイナップル果汁を用いると、味に深みを増し、食欲を増進させるので、夏バテ気味で、食欲がないときにおすすめです!

夏バテ対策におすすめの食べ物!③

毎日暑いからといって、冷たいものばかり口にしていないかな?!それでは栄養も偏るし、胃腸だってヘトヘト。まずは食生活から見直してみよう!!!
 
■ 辛い物で夏バテ対策【唐辛子】

カレーなどピリッと刺激的な料理に欠かせない香辛料には、胃液を分泌させたり、血流をよくする作用があります。つまり、食欲を増進させるだけでなく、消化を助ける作用もあるのです。その上食べた後は汗をかいて体から熱を放出し、涼しくも感じられるので一石二鳥。ただし、過度の摂り過ぎは胃腸への負担になるので、注意しましょう。


 
■ 酸っぱい物で夏バテ対策【梅干し・酢】

さっぱりして口当たりをよくするだけでなく、疲労回復効果もあります。これは、酸味の成分である酢酸・クエン酸などの有機酸が、体の中にたまった疲労物質(乳酸など)を分解してくれるから。食べ物の防腐作用もあります。

■旬の食材で夏バテ対策【さんま・なす】

食べ物は、旬の時期の方が栄養価も高く味もおいしいです。サンマの身には良質なたんぱく質をはじめ、動脈硬化や高血圧予防に効果的なEPAや、脳のはたらきを改善するDHAが含まれています。さらに苦めの腹わたには ビタミンA・ビタミンB12などの各種ビタミンやミネラルが豊富で、まさに夏に疲れた体を回復するにはうってつけなのです。それと ナスは、その成分の9割以上が水分。栄養素はたいした量は入っていませんが、ナスは体を冷やす効果が高いので、体がほてっているときにはおすすめのたべもの。「揚げびたし」や「ラタトゥイユ」など温かくしても冷たくしても美味しいですよ。

夏バテ対策におすすめの食べ物!④

■ ビタミンB1で夏バテ対策【豚肉】

豚肉は、夏にとくに不足しがちなビタミンB1が多く含まれている代表的な食材です。ビタミンB1はエネルギーの代謝をスムーズにして、疲労物質を燃焼させるはたらきがあります。

■ 疲れた胃腸にやさしい食べ物【味噌汁】

暑い日は、温かい食べものを避けがち。でも胃腸のことを考えたら、できれば1品は温かい物を用意したいもの。そこでおすすめしたいのが味噌汁。味噌汁は実に栄養面で優れているのです。大豆から作られている味噌には良質なたんぱく質が含まれていますし、具に野菜や海藻を加えればビタミン、ミネラルも丸ごと摂ることができます。

■ 水分補給は大切な夏バテ予防【水分補給のコツ】

汗をかくこの季節、水分補給は欠かせません。だからといって1日中キンキンに冷えた飲み物ばかりガブガブ飲んでいては、胃腸を弱らせて夏バテまっしぐらです。水分補給のコツを押さえておきましょう。

●ミネラルウォーターやお茶で少しずつこまめに補給。一度にたくさん飲まないこと。
●糖分が多い飲み物は肥満の原因になるだけでなく、血糖値を上げて食欲をなくしてしまうので控えましょう。
●胃腸を刺激するアルコールも控えるようにしましょう。飲み過ぎは夏バテ対策にはなりません。
胃腸が弱っていると感じたら、できるだけ温かい飲み物で補給するようにしましょう。

※〔株〕シミックヘルスケア 健康ポータルサイト『healthクリック(http://www.health.ne.jp/)』より転載してお届けしています。

■「事故・病気・ケガ」をしたら、生協の「学生総合共済の窓口」に相談に行きましょう。